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2018年8月10日 【平成30年7月(西日本)豪雨について】
日本乳癌学会ではこのたびの豪雨による被災地域の認定施設、関連施設の現状を把握し、診療が不可能な施設においては他施設にて診療継続ができるようアンケートを実施いたしました。
つきましては地区ごとの施設(認定施設、関連施設)での受け入れ状況を公表いたします。
こちらよりご確認ください。
2018年7月2日 患者さん向け冊子「妊娠中の乳がんー不安な気持ちを抱えているあなたへー」を制作しました。
リンクよりPDFでご覧いただけます。
「妊娠中の乳がんー不安な気持ちを抱えているあなたへー」

ごあいさつごあいさつ

 第五代理事長になりました井本です、どうぞよろしくお願いします。
乳がんの診断と治療は、患者・家族の意向を尊重しつつ、エビデンスに基づいた医療を提供することが重要です。そこで、私のミッションは、「国民が安心できる乳がん診療を提供する」ことです。まず、患者さん向けのガイドラインが2019年に改定されます。複雑化する乳がん診療を分かり易くお伝えします。次に、1600名の乳腺専門医が全国で活躍していますが、2021年度より乳腺専門医は日本専門医機構が認めるサブスペシャリティに衣替えします。実践力があり専門性の高い医師の育成を目指して参ります。最後に、遺伝子の特性に応じた医療が展開されつつあります。遺伝性乳がん卵巣がん症候群(HBOC)に関与するBRCA変異に基づいた薬物療法が導入されます。BRCA変異の患者さんの薬物療法の適応を決めるために遺伝子検査が必要となりますが、この遺伝子は2分の1の確率で子孫に受け継がれます。したがって、BRCA変異の患者さんの親族の方にとってもHBOCの可能性が判明することになり、乳がん診療のあり方が大きく変わろうとしています。大切なことは遺伝子の変化を忌み嫌うのではなく、がんの個性の一部として理解し、BRCA変異の患者さんのみならず、がんが未発症の方へ適切な医療を行うことです。そのための準備を一歩一歩進めて参りますので、皆様のご支援をどうぞよろしくお願い申し上げます。

井本 滋

一般社団法人日本乳癌学会 理事長
杏林大学医学部 外科教授

井本 滋

GUIDELINE 患者さんのための乳がん診療ガイドライン CLICK

納得のいく医療を受けるためには、患者さんが標準治療(=最善の治療)や診療方法について正しく理解したうえで、医師と相談し、その人に合った治療を選択することが重要です。 本サイトは、乳がん患者さんやそのご家族が、いま知りたいことについて、正しい情報をわかりやすく得られることを目的に医師と患者さん、看護師、薬剤師が力を合わせ作成されました。
このガイドラインを参考にして、患者さんに最も適した診療を医療者と一緒になって選択していただければ幸いです。

専門医、認定・関連施設一覧専門医、認定・関連施設一覧

乳癌学会専門医は、基盤学会終了後、乳癌学会で定める認定施設での研修を行い、100症例以上の経験ならびに研究業績をもつ者に対して厳正な試験を行い、認定しています。現在はおよそ1,586人が有資格としており、また更新制となっています。

受診の際に参考としてください。

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