2017年第23回日本乳癌学会研究奨励賞のお知らせ

2017年 第23回日本乳癌学会研究奨励賞のお知らせ

 若手研究者を奨励するために、乳癌関連の研究に対して日本乳癌学会研究奨励賞を設けています。奮ってご応募下さい。

 1. 対  象:本邦で行われた研究であること

 2. 応募資格:3年以上の日本乳癌学会会員歴を有する者

       (2017年1月31日現在、会員であること)

        申請時40歳以下(2017年1月31日現在、満40歳以下)

 3. 申請方法:学会指定の申請用紙(事務局に請求)に所定事項を記入して提出

       (代表論文3編以内の別刷を1部ずつ添付すること)

 4. 応募締切:2017年1月31日(火)必着

 5. 選  考:学術委員会が3人以内の候補者を選考し、理事会にて決定する

 6. 表  彰:受賞者に賞状と賞金30万円

       (学術総会において、研究内容を報告していただきます。)

 7. 選考発表:2017年 第25回日本乳癌学会学術総会

 8 . 応募方法: 申請用紙をメールにて事務局に申請する。

        E-mail:office@jbcs.gr.jp

 9 . 申請用紙送付先:

   東京都中央区日本橋3-8-16ぶよおビル3F  日本乳癌学会 学術委員会宛

 

2017年 班研究班員募集のお知らせ

  1. 研究課題:「妊娠期乳がんの包括的診療体制構築に向けた研究」
  1. 研究の目的:

妊娠中にみつかるがん(以下、妊娠期がん)は1000妊娠に1人の割合であると言われ、その数は年々上昇傾向にある。中でも妊娠期乳がんは3000妊娠に1人と、その他のがん種と比べ多いことが分かっている。

かつて妊娠期がんは腫瘍学的および周産期学的安全性が不確実であることから、中絶という選択肢が多く選ばれていた。しかしながら、近年では妊娠週数やがん治療の内容を配慮することで、妊娠を継続しながらがん治療を行うことが可能となってきた。また、妊娠中にがん治療を受けた母親から生まれた児の発育に関しても、健康な児と差がないという報告もされている。

現在、妊娠期乳がんに関しては「乳癌診療ガイドライン」内でもその治療の妥当性が明記されている。一方で、臨床現場では産婦人科医などとチームを構成することが困難であったり、経験がないことからその診療に難渋している場面も認められる。また、妊娠期乳がんの患者登録や児のフォローアップについても統一した指針はなく、包括的な診療体制の構築が求められている。

そこで、本研究では以下の4項目を研究の主軸とし、産婦人科医、小児科医にも協力を仰ぎながら、全国の主たる乳がん診療施設とともに取り組む予定である。

 ①妊娠期乳がんの登録体制の確立

 ②妊娠期乳がんの診療体系の確立

 ③妊娠中に乳がん治療を受けた母親から生まれた児のフォローアップ体制の確立

 ④妊娠期乳がんに関する情報提供

本研究班の最終目標は、妊娠期乳がんの患者が全国どこでも適切な情報提供下に、適切な診療が受けられる体制の確立である。さらには、乳がん領域で「妊娠期がん」に取り組むことが、他領域の妊娠期がん診療の布石になることも目指していく。

  1. 研究期間:2017年度より2年間
  1. 班構成:10名以内
  1. 選考方法:学術委員会が選考し、理事会にて決定する
  1. 研究費:班に対し1年間200万円(計400万円)                                           
  1. 研究発表:

   1.中間報告 第26回日本乳癌学会学術総会(2018年)

   2.最終報告 第27回日本乳癌学会学術総会(2019年)

   3.「Breast Cancer」に班研究終了後1年以内に投稿

  1. 応募方法:申請用紙をメールにて事務局に申請する。

        E-mail:office@jbcs.gr.jp

        応募者は個人名(1名)

  1. 応募締切:2017年1月31日(火)必着
  1. 申請用紙送付先:

      東京都中央区日本橋3-8-16ぶよおビル3F

     日本乳癌学会 学術委員会宛

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