学術委員会

お知らせ一覧

2017年07月19日   NCD登録データを利用した複数領域にまたがる新規研究課題の公募のお知らせ
2016年10月04日   NCD乳癌登録データを利用した複数領域にまたがる新規研究課題の公募のお知らせ
2015年04月09日   学術委員会からのお知らせ

2017年07月19日掲載
日本乳癌学会会員ならびに認定施設、関連施設各位

日本乳癌学会 登録委員会
学術委員会

NCD登録データを利用した複数領域にまたがる新規研究課題の公募のお知らせ

NCDデータベースには乳癌登録だけでなく、外科系基本領域である消化器外科、呼吸器外科、内分泌外科、甲状腺外科、心臓血管外科、小児外科などのデータが登録されています。従って、共通のプラットフォームで、複数領域間の比較やデータの集約が可能です。このたびNCD臨床研究推進委員会において、表記課題が公募されました。

  1. 公募する研究種目
    過去のデータを利用した後ろ向き研究、あるいはデータ追加型の前向き研究が対象です。なお、今回解析するデータは複数領域にまたがることが必須です。過去に採択された課題としては、「NCDデータ活用による肥満が手術に及ぼす影響に関する調査研究」「NCDを利用した外科領域における周術期静脈血栓塞栓症の頻度とリスク因子の同定およびスコアリングシステムの構築」「NCDデータを用いた外科手術短期成績における高年齢の影響に関する研究」などです。
  2. 応募資格
    日本乳癌学会認定施設もしくは関連施設の施設を代表して、一施設一研究課題とします。 NCD登録(乳癌登録)を年間30例以上行い、乳癌学会が行っている予後調査の予後報告率が70%を超えることを必須条件とします。1名の研究代表者と1名から複数名の研究分担者が必須です。応募課題は日本乳癌学会において審査を行い、承認された課題のみ応募資格を有します。
  3.  応募方法
    所定の「2017年度複数領域新規研究課題申請書」「2017年度複数領域新規研究課題申請承諾書」に記入し、応募期間内に郵送にて印鑑を押したものを一部とWord形式のファイルをCD-ROMもしくはUSBメモリで提出してください(CD-ROMもしくはUSBメモリは返却しません)。応募課題は日本乳癌学会で審査のうえ、承認されたのちにNCD臨床研究推進委員会に提出してください。

    提出先
    〒103-0027 東京都中央区日本橋3-8-16 ぶよおビル3F
    一般社団法人日本乳癌学会 登録委員会、学術委員会
    TEL:03-5542-1555
    FAX:03-5542-1554

    乳癌学会で承認されたのち、「〒105-6108 東京都港区浜松町2丁目4番1号 世界貿易センタービル8F 一般社団法人 日本外科学会 NCD臨床研究推進員会あて」に提出してください。

  4. 募集期間
    本学会あての締め切り 2017年10月10日 (日本外科学会 NCD臨床研究推進員会あての締め切りは、11月10日17時必着) ただし、前向き研究は資金確保のめどをつけて、随時申請となります。
  5.  研究課題の選定
    研究課題は本学会登録委員会と学術委員会の審査を経て、同理事会にて承認します。複数の課題が応募された場合は、優先順位をつけます。その後、NCD臨床研究推進委員会にて審査が行われ、2018年2月下旬に研究代表者あてに結果が通知されます。採択された研究課題は、所属施設の臨床研究審査委員会等倫理審査の承認後、学会のホームページに公開されます。
  6.  研究経費
    経費は原則として自己資金としますが、研究課題によっては乳癌学会が負担することもあります。解析費用は、150から300万円前後と見込まれますが、項目追加の場合は10項目程度で50から60万円前後と見込まれます。
  7. 研究成果の発表など取り扱いについて
    研究成果は研究代表者およびその共同研究者等の個人に帰属するものではなく、本学会に帰属するものとします。研究成果の発表、論文化などの取り扱いについては日本乳癌学会、登録員会、学術委員会が研究代表者と協議を行い、研究課題毎に決定します。

     

    NCDデータを利用した複数領域にまたがる新規研究課題の公募案内 
      PDF   WORD  ←ダウンロードしてください。

    2017年度複数領域新規研究課題申請書 
      PDF   WORD ←ダウンロードしてください。

    2017年度複数領域新規研究課題申請承諾書 
      PDF   WORD ←ダウンロードしてください。

 

2016年10月04日掲載

日本乳癌学会会員ならびに認定施設、関連施設各位

日本乳癌学会
登録委員会
学術委員会

 NCD乳癌登録データを利用した複数領域にまたがる新規研究課題の公募のお知らせ

NCDデータベースには乳癌登録だけでなく、外科系基本領域である消化器外科、呼吸器外科、内分泌外科、甲状腺外科、心臓血管外科、小児外科などのデータが登録されています。従って、共通のプラットフォームで、複数領域間の比較やデータの集約が可能です。このたびNCD臨床研究推進委員会において、表記課題が公募されました。

1. 公募する研究種目

過去のデータを利用した後ろ向き研究、あるいはデータ追加型の前向き研究が対象です。なお、今回解析するデータは複数領域にまたがることが必須です。過去に採択された課題としては、「NCDデータ活用による肥満が手術に及ぼす影響に関する調査研究」「NCDを利用した外科領域における周術期静脈血栓塞栓症の頻度とリスク因子の同定およびスコアリングシステムの構築」「NCDデータを用いた外科手術短期成績における高年齢の影響に関する研究」などです。

2. 応募資格

日本乳癌学会認定施設もしくは関連施設の施設を代表して、一施設一研究課題とします。
NCD登録(乳癌登録)を年間30例以上行い、乳癌学会が行っている予後調査の予後報告率が70%を超えることを必須条件とします。1名の研究代表者と1から複数の研究分担者が必須です。まず日本乳癌学会において審査を行い、承認された課題のみ応募資格を有します。

3. 応募方法
所定の「NCDデータを利用した複数領域にまたがる新規研究課題申請書」「2016年度複数領域新規研究課題申請承諾書」に記入し、応募期間内に郵送にて印鑑を押したものを一部とWord形式のファイルをCD-ROMもしくはUSBメモリで提出してください。(CD-ROMもしくはUSBメモリは返却しません)

提出先
 〒103-0027
 東京都中央区日本橋3-8-16 ぶよおビル3F
 一般社団法人日本乳癌学会 登録委員会、学術委員会
 TEL:03-5542-1555
 FAX:03-5542-1554

乳癌学会で承認されたのち、
「〒105-6108 東京都港区浜松町2丁目4番1号 世界貿易センタービル8F 
一般社団法人 日本外科学会 NCD臨床研究推進員会あて」に提出してください。

4. 募集期間
本学会あての締め切り 2016年10月21日

(日本外科学会 NCD臨床研究推進員会あての締め切りは、11月11日17時必着)ただし、前向き研究は資金確保のめどをつけて、随時申請となります。

5. 研究課題の選定
研究課題は本学会登録委員会と学術委員会の審査を経て、同理事会にて承認します。複数の課題が応募された場合は、優先順位をつけます。その後、NCD臨床研究推進委員会にて審査が行われ、2017年2月下旬に研究代表者あてに結果が通知されます。採択された研究課題は、所属施設の臨床研究審査委員会等倫理審査の承認後、学会のホームページに公開されます。

6. 研究経費
経費は原則として自己資金としますが、研究課題によっては乳癌学会が負担することもあります。解析費用は、150から300万円前後と見込まれますが、項目追加の場合は10項目程度で50から60万円前後と見込まれます。

7. 研究成果の発表など取り扱いについて
研究成果は研究代表者およびその共同研究者等の個人に帰属するものではなく、本学会に帰属するものとします。研究成果の発表、論文化などの取り扱いについては日本乳癌学会、登録員会、学術委員会が研究代表者と協議を行い、研究課題毎に決定します。

NCDデータを利用した複数領域にまたがる新規研究課題の公募案内
    pdf PDF  word Word  ←ダウンロードしてください。

NCDデータを利用した複数領域にまたがる新規研究課題の申請書 
    pdf PDF  word Word  ←ダウンロードしてください。

NCDデータを利用した複数領域にまたがる新規研究課題の承諾書
    pdf PDF  word Word  ←ダウンロードしてください。

 

 

2015年04月09日掲載
学術委員会からのお知らせ

 この度、学術委員会は、理事会の承認を経て、登録委員会の全面的な協力の下、2004年1月〜2011年12月に乳癌学会のWebシステムにより登録された25万例余りの乳癌症例の臨床病理学的特徴ならびに治療法の変遷を分析し、乳癌学会の公式誌 ”Breast Cancer” に研究論文を掲載しました [1]。

 本論文は、47都道府県の500近くの乳癌学会認定施設・関連施設等における会員の皆様の熱心な登録のおかげで完成できた研究成果であり、登録にご協力頂きました会員の皆様、登録にご同意を頂きました患者の皆様に心から感謝の意を表します。

 これまで、日本人の乳癌は、欧米の乳癌と臨床病理学的特徴が異なると理解されてきましたが、25万症例を超す多数例での検討はこれまでになかったと思われます。また、研究の対象となった2004年〜2011年には、数多くの新しい治療法の導入・普及があり、治療法の急激な変化が認められました。

 本論文が、今後発表される「日本人乳癌を対象とした研究」の重要な参考資料となることを期待します。

 

2015年4月吉日
日本乳癌学会学術委員会 委員長
紅林 淳一
日本乳癌学会 理事長
中村 清吾

1. Junichi Kurebayashi, Yasuo Miyoshi, Takashi Ishikawa, Shigehira Saji, Tomoharu Sugie, Takashi Suzuki, Shunji Takahashi, Miwako Nozaki, Hiroko Yamashita, Yutaka Tokuda, Seigo Nakamura: Clinicopathological characteristics of breast cancer and trends in the management of breast cancer patients in Japan: Based on the Breast Cancer Registry of the Japanese Breast Cancer Society between 2004 and 2011. Breast Cancer. 2015 Mar 11. [Epub ahead of print]

PAGETOP
Copyright © 一般社団法人日本乳癌学会 All Rights Reserved.
Powered by WordPress & BizVektor Theme by Vektor,Inc. technology.